Hi everyone!
It’s Sho here!
みなさんこんばんは。ショウです。
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもなんですが、7月末にUQが日本の、、、というか、世界中の注目の的となりました。
Market Dayと呼ばれる日があるのですが、学期中に一番注目を浴びるその日に、香港出身の学生が活動をしたんですね。 そして、中国の学生ともみ合いになってしまったそうなんです。 スマニューで流れてきて、どこの大学だろう、と思われる方もいたかもしれませんが、ここです。
こちらの写真をご覧ください。
僕が通っている大学のフードコートにある、
Lennon Wall
というものです。
Lennon Wallは、1980年に殺害されたジョンレノンを惜しんで、チェコにあるプラハという街で、あるミュージシャンが絵(Graffiti)を描いたものが発祥とされています。
そうここは自由の国オーストラリア。
皆が自分自身を自由に表現できる場所。
なるほど。だからこの壁がUQにもできたのか。
納得です。
先日、このLennon Wallに貼られていたメッセージが、中国人によって全て剥がされてしまう、という事件が発生しました。
それに対抗した香港の学生たちの行動がこちらです。
言語が違うので同じ意味かどうかは不明ですが、間違いなく日本語の意味と似ているでしょう。
痛心
心が痛くなります。
そして、実は4日間にもわたって行われていた香港国際空港でのデモ活動。昨日8月12日、ついに航空機の運航にまで支障をきたすレベルにまで発展しました。
現地時間午後4時以降の便が全てキャンセルとなり、多くの人がターミナルに取り残される、そして、振り替えを余儀なくされる状態になりました。 ちなみに午前2時現在、大変な遅れを持って運航を再開しているそうです。
なにが正しくて、なにが間違っているのか。
だれが正しくて、だれが間違っているのか。
なにを信じ、なにを疑うべきか。
わかっていることは、香港国内だけではなく、海外在住の香港にゆかりのある方も活動をしていて、世界的に問題が知られるようになった、ということです。
情報を精査する力、重要だと思います。
周りの情報だけに踊らされないように、しっかりと調べる。
この問題に関して自分自身がなにかアクションを起こすことはないと思いますが、それでもしっかりと見守っていこうと思います。
それでは。
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